8 モーニング
⑧モーニング
7:00くらいに韓流を見ながら髭を剃ると、
モーニングが出るのに30分くらいかかる。
そこで、それまで動く右の片方の腕のトレイニングだ。
これも韓流を見ながらだ。
韓流には申し訳ないが、韓流のドラマはこうした作業を、
しながら見るのに最適だ。音を消して字幕を観ながら、
運動をする。確かウチの母も、吹き替えじゃなく、字幕が
いいと言っていたが同じ理由かな?
今見ている韓流時代劇でも100編以上になるが、
見ていると、簡単に50編くらい見てしまう。
これが日本のドラマではチョット違うのである。
何故か?
アメリカのドラマでも最近のxxxシーズンなんて奴は、
一度ドラマの導入が分かると、ドンドン見てしまう。
「24」のあたりからそうかしら。
何か麻薬があるに違いないと思うのだが、ネットを見ても、
出て来ない。色々書いてあるが、納得行く理由がない。
この事で長くなったが、いつか解明したい。
食事は3つの場所で食べる。
僕は30人くらいの場所で食べる。
大体4人で1テーブル、男女別々のテーブルで食べる。
今でこそ慣れたが、最初はこれだけの人々の中に、
いる事に緊張し、恥ずかしさ、身の置き所のなさ、
など様々な感情が去来した。
本来、団体行動が苦手なのだ。
君達2人は、そうゆう所がお母さんに似たようで、
良かったよ。でもお母さんも変だったけどな。
朝食を運ぶ背の高い車は、遅れる事はなく、早く来る
事はある。特にパン🍞🥐🥪の時は早い。
ここでお父さんのポジションというか、現在のステータスを
説明したい。
ここを家とすると、
家と言うのは何にせよ朝食、昼食、夕食と、
こんな時しか全員が集まる事がない。
我々は家族を理解しておかなくてはならない。
ここはそもそも、老人の住む所です。
老人ホーム🏠と言ってもいい。
お父さんのお父さんも、老人ホームに居て亡くなったし、
お母さんのお父さんは、秋田の老人ホームの所長だった。
僕は小さい時、老人ホームへ行って、自分はあそこには
行くまいと心に決めていたが、早々に行ってしまった。
この老人の方々には色々いるが、
大きく分けて、やる事を自分で、
A意思を制御出来る人と、
B意思を制御出来ない人である。
これに
C体が制御出来る人と、
D体が制御出来ない人である。
が絡まる。
僕は辛うじてAーDだと思っており、
AーCの人は、ここにはいないと思われる。
それはつまり、健常者であり、
Bはつまり、精神的障害者である。
昔は痴呆とも言われた。
僕はDであるが、
BにもDにもかなりの程度があり、
こうゆう人々を1日3回の食事に集め🍽、
事故なく食事をし、
朝と夜には事故なくベッドについて貰うのは、
大変な労力である事が分かるだろう。
「ご飯ですよ〜」全員に呼びかけても、
その知能程度を覚えておいて、
対処しなくてはいけないのだ。
この御苦労についてはまた別のところで書くとして📝、
本来、お父さんは老人ではない。
中年に近い。
でも最近増えたとは言え、
脳溢血、
脳震盪、
脳腫瘍、
(脳の出血の病気、未だによく分かっていないので勉強します)
などで僕等ぐらいの人が来るケースは少ない。
だから僕や、同い年の僕の友人は、
家に帰っても介護をするのは難しく、
君らが介護すると言っても外国だし、
そもそも車椅子なので家の外に出る訳にも行かず、
この老人病院に入るしか無いのだ。
というか、いるところがあるだけマシだ。
続く
⑧モーニング
7:00くらいに韓流を見ながら髭を剃ると、
モーニングが出るのに30分くらいかかる。
そこで、それまで動く右の片方の腕のトレイニングだ。
これも韓流を見ながらだ。
韓流には申し訳ないが、韓流のドラマはこうした作業を、
しながら見るのに最適だ。音を消して字幕を観ながら、
運動をする。確かウチの母も、吹き替えじゃなく、字幕が
いいと言っていたが同じ理由かな?
今見ている韓流時代劇でも100編以上になるが、
見ていると、簡単に50編くらい見てしまう。
これが日本のドラマではチョット違うのである。
何故か?
アメリカのドラマでも最近のxxxシーズンなんて奴は、
一度ドラマの導入が分かると、ドンドン見てしまう。
「24」のあたりからそうかしら。
何か麻薬があるに違いないと思うのだが、ネットを見ても、
出て来ない。色々書いてあるが、納得行く理由がない。
この事で長くなったが、いつか解明したい。
食事は3つの場所で食べる。
僕は30人くらいの場所で食べる。
大体4人で1テーブル、男女別々のテーブルで食べる。
今でこそ慣れたが、最初はこれだけの人々の中に、
いる事に緊張し、恥ずかしさ、身の置き所のなさ、
など様々な感情が去来した。
本来、団体行動が苦手なのだ。
君達2人は、そうゆう所がお母さんに似たようで、
良かったよ。でもお母さんも変だったけどな。
朝食を運ぶ背の高い車は、遅れる事はなく、早く来る
事はある。特にパン🍞🥐🥪の時は早い。
ここでお父さんのポジションというか、現在のステータスを
説明したい。
ここを家とすると、
家と言うのは何にせよ朝食、昼食、夕食と、
こんな時しか全員が集まる事がない。
我々は家族を理解しておかなくてはならない。
ここはそもそも、老人の住む所です。
老人ホーム🏠と言ってもいい。
お父さんのお父さんも、老人ホームに居て亡くなったし、
お母さんのお父さんは、秋田の老人ホームの所長だった。
僕は小さい時、老人ホームへ行って、自分はあそこには
行くまいと心に決めていたが、早々に行ってしまった。
この老人の方々には色々いるが、
大きく分けて、やる事を自分で、
A意思を制御出来る人と、
B意思を制御出来ない人である。
これに
C体が制御出来る人と、
D体が制御出来ない人である。
が絡まる。
僕は辛うじてAーDだと思っており、
AーCの人は、ここにはいないと思われる。
それはつまり、健常者であり、
Bはつまり、精神的障害者である。
昔は痴呆とも言われた。
僕はDであるが、
BにもDにもかなりの程度があり、
こうゆう人々を1日3回の食事に集め🍽、
事故なく食事をし、
朝と夜には事故なくベッドについて貰うのは、
大変な労力である事が分かるだろう。
「ご飯ですよ〜」全員に呼びかけても、
その知能程度を覚えておいて、
対処しなくてはいけないのだ。
この御苦労についてはまた別のところで書くとして📝、
本来、お父さんは老人ではない。
中年に近い。
でも最近増えたとは言え、
脳溢血、
脳震盪、
脳腫瘍、
(脳の出血の病気、未だによく分かっていないので勉強します)
などで僕等ぐらいの人が来るケースは少ない。
だから僕や、同い年の僕の友人は、
家に帰っても介護をするのは難しく、
君らが介護すると言っても外国だし、
そもそも車椅子なので家の外に出る訳にも行かず、
この老人病院に入るしか無いのだ。
というか、いるところがあるだけマシだ。
続く