migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

29 ランチ

 

29 ランチ

 

今日は、ツナと卵のサンドウィッチだ。

ここの卵の🥚サンドウィッチはなかなか美味しい。サンドウィッチの角寸法が大体、5mm角ぐらいで1番美味しい寸法なんだ。この間、コンビニで食べたのは、長方形で、卵を切っただけの状態のやつで残念だった。というかこれは呼び方があるのだろうか?

Wikiで調べると、歯切れの悪いものであった。

 

卵サンドイッチ(たまごサンドイッチ)は、を具材にしたサンドイッチの総称。具の卵が、目玉焼きスクランブルエッグ、スライスしたゆで卵マヨネーズで和えた卵サラダであるものなど、いくつかの種類がある。呼称については卵サンドとも略されるほか、4番目のケースでは卵サラダサンドイッチと呼ばれる場合がある。

 

僕の求めているのは、4番目の卵サラダサンドウィッチだと思う。少なくとも、目玉焼きサンドウィッチ、スクランブルサンドウィッチ、茹で卵サンドウィッチではない。卵に全てを任せない。あくまでも、タマゴとマヨネーズがいい配分で均等に混ぜてあり、パンに挟む事によって崩れてはならない。ここの病院ではこれが出てくる。しかも、見た目の形状が出来ていても、水分が多すぎたり少なすぎたりするエラーもあるが、これすら見当たらない。完璧に近いサンドウィッチだ。

 

ツナサンドウィッチは元々余り好きでないので、何とも言えないがこれについても、水加減は素晴らしい。子供達に食べさせてあげたい。このタイプのサンドウィッチは、自分の知っている外国で食べた事が無く、日本人の専売特許ではなかろうか。君達のいる国でも、サンドウィッチは辛かった。広島のマツダの工場のサンドウィッチもまた美味しかった。

 

サンドウィッチとうちのお母さんが作った、筋子オニギリがあれば、もういいだろう。何十メートルも並ぶ必要もない。テレビで食べた事のないものを見ながら昼飯をとる必要もない。

 

つまり言いたい事は何かというと、病院の食事というのは、偏見もあり、不味いものが多そうだ。でもそもそも、病院の人はあなたにいつまでもいてもらっては困る。或いはチョクチョク帰って来て貰っては困る。だからそんなに美味しいものを食べさせる必要がない。それと、栄養士に管理されて、あなたの健康状態に丁度良い食べ物とは、こうゆうものですと覚えて貰う。自分で考え選ぶ食事は、あなたを自殺に追い込むようなものだ。

歳をとり、食べれるものは更に不味い筈だ。僕は早すぎるが、今回これを学んだ。

 

であるから、食事に関しては全く問題がない。

食事とは何か?排泄の対局にあって、自分に適切な栄養のインプットをする行為である。今のところ、そのバランスは崩れていないが、

運動量が増えたり、

仕事量が増えればそのバランスは崩れるのだろう。

重要なアウトプットを上げると、

お祈りが30分✖️2回している。

食事は3回、結構、時間を取られていて3時間。みんなで食べるのだから時間がかかっても、しょうがない。(これはアウトプット)

排泄は1日2回から3回、30分から45分。理想は1時間以内に2回だが、難しいかもだ。

ブログを書くのを仕事と呼べば時間ギリギリまでブログ3つ書いている。

運動はゴムチューブストレッチ1日15〜30分、車椅子ドライブが15分している。

これ以外に、歯磨き、洗顔、こうした全てのアトラクションをやると、夕方になってしまう。

夕方は、1日1本は映画を見る事にしている。

というか夕方は、iPadで文章は書かない事にしている。

何せ左手で書いている。左利きの練習もまだ出来ていないのだ。

 

このあたり、今後勉強を進め、

アウトプットの数値が出せるようになればよい。

 

昼食は他に、月に2回のカレーライスが美味しい。

カレーって、インドでは沢山種類があってカレーの味って何なのかわからなかった。日本人が食べているカレーは、北、中央地方の人達が食べているものに似ていると聞いた事がある。ムンバイとか、デリーだろうか?確かにコッテリバターが入っていて何回か食べたが、日本のカレーに似ていた。

僕は南のバンガロールかチェンナイしか行った事はないが、確かに日本のカレーの🍛(二の字)もなかった。

もはや、日本のソウルフードと呼んでも良い料理になった。

だからこそ、もっとも平凡なカレーの味を体に覚えこませたい。

そして言い過ぎかも知れないが、ここのカレーにはそれがある。

 

今、丁度いい量を食べていると思っている。

しかし、よく考えてみれば、今までの僕は、食べるのが早く前のものを食べ終わらないうちに、次を食べていた。何度も「食べ過ぎだ〜」と言って、自分の胃のセンサーは人よりも低いところにあるため満腹を感じるのが遅いなんて、勝手な事を言っていた。

でも、あの頃が懐かしいとは思わないが、人生、常に正しい道を行くのもどうか?と思う。と思って道を外したんだと思う。