migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

男はつらいよHDリマスター版1969年日本🇯🇵

男はつらいよHDリマスター版1969日本🇯🇵

🍅🍅🍅

 

監督:山田洋次

出演

渥美    (車寅次郎)男

倍賞千恵子    (諏訪さくら)女

森川    (車竜造)男

寅次郎のおじさん(叔父、伯父?)

つねと夫婦

三崎千恵子  (車つね)女

寅次郎のおばさん、車竜造の奥さん。

智衆    (御前様)男

柴又帝釈天、御前様お坊さん、法名:日奏

寅次郎を叱れる数少ない人。

光本幸子  (坪内冬子)女

お坊さんの娘、寅次郎と幼馴染。

太宰久雄    (桂梅太郎)男

近所の印刷会社のタコ社長

前田    (諏訪博)男

タコ印刷会社の工員

さくら🌸に懸想。

志村    (諏訪飈一郎)男

諏訪博の父。親子疎遠。

北海道大学名誉教授

秋野太作  (川又登)男

車寅次郎の舎弟。

秋野であるが、津坂匡章が本名でこちらを使う場合もあり、

ややこしい。

 

この第1作は、フジテレビでの実績があったにしても、

映画としてまだ、どうなるかわからない状況である。

従って、内容が煩雑で、最後のシーンは、終わってしまったような、

感じである。

超シンプルに内容を抜粋する。

①寅次郎が親と喧嘩して20年、柴又に帰って来る。

②妹のさくらは、この頃お見合いに忙しい。寅次郎はそこへ入って、

ぶち壊す。

③御前様に偶然京都で出会い、その娘冬子に一目惚れする。

④さくらと、諏訪博は、結婚する。疎遠だった父も参加する。

⑤一方の、寅次郎は、冬子に失恋してしまう。

この冬子が初代マドンナになるのか?

 

正直言って、あまり面白い🤣映画ではない。

なんか、あれもこれも鍋に突っ込んだ感じだ。

ただ、渥美清を初めてまともに見たが、実に珍しい人だ。

次回からに期待しよう、と思ったら松竹はこの先有料だと言う。

悲しい会社だ。この第1作では、良さがわからないというのに。