migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

ミュンヘンMunich 2006 アメリカ🇺🇸

ミュンヘンMunich 2006 アメリ🇺🇸

🍅🍅🍅

 

監督:スティーヴン・スピルバーグ

 

19729月。オリンピック開催中のミュンヘンで、パレスチナ人ゲリラがイスラエル選手団を襲撃し、11人が犠牲となる。そして、イスラエル諜報機関モサドに所属する5人の工作員は、政府から報復を命じられ、首謀者たちの暗殺を実行する。」Google

 

エリック・バナ    (アブナー)

暗殺チームのリーダー。

ダニエル・クレイグ    (スティーブ)男

007では無い。暗殺チーム。

アイェレット・ゾラー  (ダフナ)女

アブナーの奥さん。子供が生まれたばかり。

マチュー・カソヴィッツ  (ロバート)男

暗殺チーム爆弾担当💣

あまり優秀では無い。

キアラン・ハインズ  (カール)男

暗殺チーム。

ジェフリー・ラッシュ  (エフライム)男

政府の暗殺チーム担当

マイケル・ロンズデール  (パパ)男

シンジケート。暗殺チームに協力。

マチュー・アマルリック    (ルイス)男

パパの部下。連絡担当者。

ギラ・アルマゴール  (Avner's Mother)女

アブナーの母。

 

これが実話だろうが、fictionだろうがどちらでもいい気がする。この事を映画で見て、如何に戦争は悲惨なものだと理解しても、意味のない気がする。特にスピルバーグのこの手の作品だ。これはフィクションだと言われても、事実だと言われても、何ら大差がない。スピルバーグは、未知との遭遇以上は無い。じゃあ殺された側の悲劇を描けばいいのかと言うとこれまた。実はこの映画の詳しい事を良く知らないで見て、ああミュンヘンの、となって、あれ、事実も、このところ多いテロのノンフィクションも何ら変わらない事に気付かされた。何よりも、007のダニエルグレイグがいい例である。不器用に人を殺すか、美しく人を殺すか(そんな美があるとして)だけの違いである。

長州力ミュンヘンオリンピックというとまず、この人を思い出す。