セントルイス銀行強盗1959年アメリカ🇺🇸
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あらすじ
「或る小さな町にある4つの銀行をターゲットに着々と計画を進めている強盗団がいた。4人の男達だ。彼らの詳細な計画は完璧でしかも何度も模擬実習を行い、そして実行に移された。その結果は...。(C)PDClassic」アマゾン
主人公。
大学中退して、ジノの縁でこの犯罪計画に参加するが、
本人は運転するだけにこだわる。
このギャング団のボス。
同性愛者とは、後から知った。
悪い事をいくつもして来た感じだが、意外に抜けていて、
意外に甘い。
(ジノ )男
マックイーンはこの男のコネで、この犯罪に拘る。
和を乱すタイプ。
マックイーンを雇う事が許せない。
なんかシツコイ奴だなと思ったらマックイーンを男として嫉妬。
イーガンの男?
○モリー・マッカーシー (アン )女
あるレビューを見てよくわからないのがこの人である。
彼女とジノは何か親戚で、ジノにこんな仕事をするのは、
辞めて欲しいと思っている。また、マックイーンについては、
彼女は彼に惚れているようでもある。
いずれにせよ、犯人グループの内部の事を全て知っている女性、
ということになる。
○さて、私達が子供の頃、淀川さんの解説で映画を見るとすると良く登場したのが、スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン、チャールズ・ブロンソンだった。私は、マックイーンとニューマンの区別が出来なかった。別の人格であるというのが分からなかった。多分発達障害の一種であると思う。こうゆう俳優は、嫌、俳優に関わらず何人かいる。なんだろうあれは?
○マックイーンの若い頃の映画だろうか?この頃は、銀行強盗roberryは、あまり良くある犯罪ではなかったのだろうか?其の強盗前の下見など、今なら軽く省略しそうなシーンが多い。
○既に登場人物のレビューで書いたが、この映画は単純に失敗作と思う。この犯罪の指導者でもある、ジョンイーガンが、グラグラで、同性愛の恋愛問題まで抱え混んでいる。マックイーンがいなければ間違いなく最後まで見なかった。残念だ。