大麻悪魔のハーブ2009年イギリス🇬🇧 🍅🍅
大麻悪魔のハーブ2009年イギリス🇬🇧
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「どの薬品よりも世界中の人々に接種されている大麻。イギリスでは人口の30%が大麻を使用した経験があり、アメリカでは“麻薬戦争”での摘発があるにも関わらず、使用者は人口の40%を超えている。しかし、大麻の長期使用が人間にどのような効果をもたらすか、真実は未だ不明のままである。このプログラムは、中毒患者を専門にするジョン・マースデン博士と共に大麻の恐るべき真実を求めていく。」(C)BBC 2009
監督不明?
○もうしわけ無いが、あらゆる有害?薬物に関する知識がないので、この映画を語りようが無い。ただあまり詳細に説明すると、これはこれで問題と言うのがあるのだろう。引用野郎がちょっと勉強して見ると。
○この内閣府の表が最も分かりやすい。
この中で関わった事があるのは、アルコールだけであり、それを基準に他を見れば大概理解出来るのではないか?一応善良な一般市民なのだから、危険薬物の違いくらい知っておきたいのにこの映画は中途半端だ。でも、それも仕方がないのかも知れない。ヨーロッパはそもそも、アルコールを飲んで車に飲むのが普通だったし、根本的に意識が違うような気がした。
そして重要なのは、僕等とは違う土俵で話をして居ないか?という事だ。
ヨーロッパが、これらの薬物を使い、植民地を支配して来た歴史。それが、東南アジアなどで、大麻=死刑の苛烈な刑法に結びついている。日本は植民地にならず、鎖国があり、この事で何故こんなに騒ぐのかよくわからない面もないか?
映画で犯罪を描く場合も、欧米で決定的に多いのは薬物であり、このドキュメンタリーではいきなり本題に入っているような。シンガポールの麻薬アレルギーは厳しく、何もしてなくてもあの国は、死刑の怖いイメージがある。植民地と麻薬他薬品と言う視点のドキュメンタリーが見たいもんだ。
○抑制
「抑えとどめること
興奮は分かるが、抑制がイマイチ分からない。大体アルコールは抑制の分類に入っており、イメージが違う。タバコが興奮?吸ったことがないから分からないが、みんな喫煙ルームで熱くなってるのか?道理であんな煙の中で大勢居られるわけである。
このドキュメンタリーではそもそもこの件でレポートしているのだろう。