migihanshin’s blog

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ウルフズ・コール2019年フランス 

ウルフズ・コール2019年フランス🇫🇷 

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あらすじ

フランス軍の潜水艦で、並み外れた聴覚を活かし「黄金の耳」と呼ばれる特殊分析官として従事するシャンテレッド。それは僅かに聞こえる音から敵の動向を探る重要なポジション。しかしシリアでの潜航任務中、彼は怪しげな音に気づくも識別に失敗し、その判断ミスから甚大な危機を招いてしまう。彼の耳を惑わせたのはまるで“狼の歌(呼び声)”のような正体不明のソナー音。やがて再びその音が聞こえたとき、シャンテレッドは人類滅亡の危機を賭けた決断を迫られる。」

https://klockworx-v.com/wolfscall/#TRAILER

 

監督: アントナン・ボードリー

          

○フランソワ・シヴィル  (シャンテレッド)M

M男F女に表記を変えました。

潜水艦の映画だ。その中で黄金の耳とは、海底でソナーなどの音が誰なのか?どのような状況にあるのかを分析する分析官は、潜水艦乗組員の命を預かっていると聞いている。シャンテレッドは正にその人だ。

「ソナー(英語: sound navigation and ranging, SONAR; ソーナーとも)は、水中を伝播する音波を用いて、水中・水底の物体に関する情報を得る装置」Wiki

だから、潜水艦にとって音は命だ。スクリューの形状1つで音が変わり、命のやり取りになるという。

海上自衛隊でのソーナー操作員英語版は水中測的員略して水測員と呼ばれる」Wiki

当然、耳の能力は人並み外れたものだろう。をした事はないか?あのブースにいるようなものだろうか?

しかしこの、とんでもない専門的な事象を、映画にして面白いのだろうか?僕が見た中では「レッドオクトーバー」は良かった。Googleで見たらこんなに一杯ある。

 

シャンテレッドは、あまり優秀なソナー操作員ではないようで、これが映画を更につまらなくしている。トマトが🍅割りたいぐらいだ。

 

            

マチュー・カソヴィッツ   (Alfost  )M

この人が1番の偉いさんらしい。

偉く見えない。

          

レダ・カテブ   (Grandchamp  )M

この人は、戦略ミサイル原潜「レフローヤブル」の艦長。

映画の前半では、攻撃型原子力潜水艦「チタン」の船長だった。

この人はアルジェリア人の映画に出ていた。

フランス離れした顔だ。

          

オマール・シー   (D'Orsi  )M

そのチタンの新しい船長がこの人で黒人だ。

副館長から昇格というところか?

          

○パウラ・ベーア  (ダイアン  )F

自分は知らなかったが、かなり有名らしい?ドイツの女優。

実に特徴的な顔立ち。悪い意味で無く出っ歯。全体に筋の目立つ、最近の女優には珍しい薄幸のタイプ。演技どうこう言う使い方ではない。

 

○フランスの🇫🇷敵は、ロシアみたいなのだ。仮想敵ではなく、もっと緊迫の仲みたいだ。潜水艦はどれも似ていて、それからして混乱する。そこに地上の物語が絡み、絶望的状況だ。フランス🇫🇷映画って、いい映画多いのよねーとか言って初めての映画にこれを選ばない事をお勧めする。

 

Wikiのこの記事。意味不明。席のリクライニングを倒してアイマスクをつけて寝るの間違いではないか?フランス人て時々……

アロシネによれば、フランスの27のメディアによる評価の平均点は5点満点中3.5点である[6]。 Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「『ウルフズ・コール』はあなたを席で前のめりにさせ続ける古典的な潜水艦アクション・スリラーである。」であり、13件の評論のうち高評価は85%にあたる11件で、平均点は10点満点中6.1点となっている[7]。」Wiki