migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

雨に歌えば1952年アメリカ🇺🇸

 

雨に歌えば1952アメリ🇺🇸

🍅🍅🍅

 

監督:ジーン・ケリースタンリー・ドーネン

 

「あらすじGoogle

トーキーの出現により、大騒動のハリウッド。それまでスターだったリナも、その悪声から将来が危ぶまれていた。パートナーのドンは、リナの吹き替えに採用されたキャシーに目をつけ、親友のコズモと一緒に彼女を次代のスターに担ぎ出そうとする。」

 

ジーン・ケリー    (ドン・ロックウッド)男

あの有名なタップダンスシーンを演じたドン。

デビー・レイノルズ    (キャシー・セルデン)女

リーナの声は、ワザと高く日つらせた感じにしていて、トーキーでは、使えない。その吹き替えの白羽の矢が、キャシーに。

ドンとは、初めて会った時からピンピンと輝いていた。

車を運転するシーンをは面白い。

ドナルド・オコーナー    (コスモ・ブラウン)男

ドンのピアノパートナー。

途中からこの人がタップする様になって、ペースが良くなる。

ジーン・ヘイゲン    (リーナ・ラモント)女

実は物語のキーマン、リーナ。

ワザと下手に見えるワザトラ音痴。

何しろ、この映画会社のキーマン。

シンプソン社長の愛人?

我儘。

でも思わず、そんなに下手で無いんでない?

と言ってしまう。

SMAPの方が、よっぽど下手だ。

ミラード・ミッチェル  (RF・シンプソン)男

映画会社の社長。

 

この映画は、初めて見るが、半分終わったくらいで、表現方法、タップダンス、映画の雰囲気がガラッと変わる様な気がしていたが、やはりそうだ。

申し訳ないがシンギンインザレイン以外、心踊るシーンがあまり無かった。タップのところはどこも素晴らしい。ドナルドオコーナという人も、凄い人なのだろう。

期待ハズレだった。Dream girlsの方が、いい。