migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

23 光明真言と胎内巡り

 

23 光明真言と胎内巡り

 

今日、8月29日はコロナ開放日でした。

ある1人を除いて全員、通常の患者に戻った訳です。

とは言え、まだ風呂には入れていないし、食事も🍽感染を恐れて、

ポリエチレンだ。今週かけて少しずつ変わって行くのでしょう。

 

しかし不思議だ。

この階の対象患者は全部でおよそ100名、私が感染したと思われる、

場所には友人と紳士2、3人、看護師数名であった。

そのうち、感染したのは3名。それ以外は感染せず最終的に、

下記の①の結果となった。

この階全体で言えば、同じ階を2つに分けて、感染した、

感染してない、と分けていた。

そして全体では当初1割くらいが感染していた。

その後、数日で感染した人間が7割となったのである。

そして、

①私の友人は、最初は感染せず、他の感染者が治りかけて、

いる頃に感染した。10日くらいした頃。

②自分と一緒にいた紳士に久々に会ったら、やはり全く感染して、

いないという。

 

全体で8割の感染と言うことになる。

この病気は空気感染なのでどんな行動をとったかが全てだ。

ところが近い行動が、同じ結果を示さない。病院内なので、

イレギュラーな行動が起こりにくい。その紳士の方が、

私より年齢が上だ。

おかしくないか?この2人と私が決して特別変わった事を、

した訳ではない。なのに感染にこれだけの差が出る。

これが、コロナなのか?

 

僕は、そんな事はしているから口出すなと言われるかもしれないが、

今日まで何万人も感染して、こういう細かい行動の場合分けを、

しているのだろうか?生活の癖、飲食のパターンなど少しでも、

調査した事はあるのか?こういう事は、人間の細かい行動の差分が、

結果になっていないか?

 

まあ、頭のいい人達だから、馬鹿に口を出されるのは不愉快で、

あろうが、素人が見てもおかしな事が今回沢山あった。

 

さて、仏様です。

前回、歓喜天まで行きましたが、未だ続きます。

唱える順は、この勤行どうりです。

 

軍荼利明王

5大明王のうち、軍荼利明王です。

5人の明王様は、

不動明王

降三世夜叉明王

軍荼利夜叉明王

大威徳夜叉明王

金剛夜叉明王

となり、この度の念仏では、軍荼利明王と諸堂礼拝で、

不動明王にお世話になっています。

 

「オンアミリテイウンハッタ」100遍又は、21遍。

 

三宝荒神真言

 

コトバンクより

仏・法・僧の三宝を守護するという神。三面六臂ろっぴ

で、怒りの形相を示す。不浄を忌み、火を好むという

ところから、近世以降、かまどの神として祭る。

 

「オンケンバヤケンバヤソワカ」100遍又は、21遍。

 

○大随求明王陀羅尼

Wikiwand 

大随求菩薩(だいずいくぼさつ)は、仏教

特に密教における菩薩の一尊である。

 

「オンバラバラサンバラインジリヤ

ビシュダニウンウンロロシャレイソワカ」三遍

 清水寺

Wiki wand

なおの随求堂は、この尊を秘仏として祀り、

堂から地下へ行く階段があり、その暗闇の中を、

大きな数珠をたよりに巡ると最後に大随求菩薩の

梵字(ハラ)と書かれた随求石が光り、

それを回して祈るという「胎内めぐり」が体験できる。

 

清水寺に行けば、通常中々行かないところであるが、

舞台のちょっと手前から地下になっていて、そこから、

完全の闇となる。この洞窟の手摺を伝うか、人々が、

手を繋いで梵字のところに行くのである。

素晴らしい。梵字にたどり着いた時の思いは格別だ。

 

○光明真言

Wiki

「光明真言(こうみょうしんごん)は、正式名称は不空大灌頂光真言(ふくうだいかんぢょうこうしんごん)という密教真言である。密教経典である「不空羂索神変真言経(菩提流志訳)」や「不空羂索毘盧遮那仏大灌頂光真言(不空訳)」に説かれる。」

 

「オンアボキャベイロシャノウマカボダラ

マニハンドマジンバラハラバリタヤウン」千、百、又は七遍。

 

仏教、密教の最も大事なお経です。

 

○大金剛陀羅尼

Wiki 

大金剛輪陀羅尼(だいこんごうりんだらに)は密教で唱えられる罪障や魔忿を取り除くことを祈願する陀羅尼である。

 

「ノウマクシッチリヤジビキャナンタタギャタ

ナンアンビラジビラジマカシャキャラバジリ

サタサタサラサラテサラティタライタライビダ

マニサンバンジャニタラマチシッタギリヤ

タランソワカ」任意

 

お経に関わる読み違いが発生した時、仏様に謝るお経で、

ある。僕は真言宗のお経で1番最初に覚えた。

誤ち多き人生に…