翔んで埼玉2019年日本🇯🇵
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作者：魔夜峰央
監督：武内英樹
「東京都民からひどい差別を受ける埼玉県民は、東京へ入るのにも通行手形が必要で、手形がなければ即強制送還という屈辱の日々を送っていた。東京の名門校・白鵬堂学院でも、都知事の息子で生徒会長の壇ノ浦百美(ももみ)により埼玉県人は容赦ない迫害にあう。」Google
出演
○二階堂ふみ (壇ノ浦百美)女
東京都知事の息子。本当の出身、沖縄。
よくぞこの映画の主役を。
次回はパタリロ役を。
当然、麻美麗に惚れてしまう。
○GACKT (麻実麗)男
海外からの転校生。本当の出身、沖縄。
次回はバンコランの役を。
基本的に外国にいた私は、あるたまたま年末の紅白を外国で見た。
そしてそれこそが、テレビでGacktを見た初めてであり、エンターテイメントから見たら大した事では無かったが、馬鹿のNHKが認知せず、その一回で彼は紅白を追放されたらしい。変な想像しかできないんなら、エンターテイメント辞めろ。私はパタリロのファンだが、バンコランにこれほどぴったりの人はいない。
結納に東京へ向かう家族父
ああ、今頃思い出した、あの人か？
○麻生久美子 (菅原真紀)女
結納に東京へ向かう家族母
いい女優です。
○島崎遥香 (菅原愛海)娘
結納に東京へ向かう家族娘
○京本政樹 (埼玉デューク)男
顔立ちの良さでは誰にも負けないが、流石にGacktには。
○伊勢谷友介 (阿久津翔)男
多分、千葉の人。
○中尾彬 (壇ノ浦建造)男
都知事。
○武田久美子 (壇ノ浦恵子)女
都知事の奥さん。
○この映画は、最高のエンターテイメントである。日本のつまらない映画群にあって、これは日本映画界の反撃だ。摩耶峰央は、日本映画界の救世主だ。見る前は摩耶さんが関わっているとは知らず、馬鹿にしていた。すいません。この勢いで、パタリロも映画化して日本の映画界を助けて欲しい。
○意味不明の〜〜委員会映画はもういいです。みんなでワイワイガヤガヤの平均公約数映画はやめましょう。
○埼玉は確かに、不思議な場所だ。のっぺりとした大地に、やたらとデカイ街が点在している。都会と田舎のジャンクションとでも言おうか？何せ、災害が少ない。東京の足元にいて、損をしているのか？って言うか、誰が損をしているのか？そう正にこのポイントを持ってこの映画はある。
ところで、自分は東京の練馬に生まれて、何度も練馬の為に馬鹿にされた。こうゆうコンプレックスって何だろう？結局全ては、その人の持ってる勝手なコンプレックスであって、Gacktとか摩耶峰王見たいな人が実力で簡単に超えてしまう物なんだろうと思う。なーんて。
