migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

タイタンの戦い 2010年 アメリカ

タイタンの戦い 2010年 アメリ🇺🇸

🍅🍅

 

あらすじ

「神々が権力争いに明け暮れる時代。ゼウスの子でありながら人間として育てられたペルセウスは、家族を冥界の王ハデスに殺されてしまう。そして復讐心に燃えるペルセウスは、命知らずの猛者たちを率いて、ハデス打倒の旅に出る。」Google

 

監督: ルイ・レテリエ

 

古代ギリシャ時代(星座が誕生する前)

 

○クロノスが率いるタイタンの神様が世界を支配。

 

○しかし、クロノスの息子、

ゼウス、          リーアム・ニーソン ゼウス  

ポセイドン、

ハデス、          レイフ・ファインズ ハデス  

の3人が台頭。

父クロノスを倒すために、

クラーケンと言う怪物を作った。

 

○クラーケンによりクロノスを倒した3人。

ゼウスは、天界と神神の王。

ポセイドンは、海洋の王。

ハデスは、冥界の王。

となる。

 

○不老不死の3人の神は、「人間」と言う生き物を作り、

彼等を崇拝させた。

ただこの神様達は、わがままで、

次第に人間が反抗する。

 

ペルセウスは、実はゼウスの子であった。(ここだけの話)

サム・ワーシントン

 

○神神に反発する人間。

王 ケーペウス  ヴィンセント・リーガン

王妃 カシオペア

は、神の像を倒し、

神の娘 

アフロディーテ

を侮辱する。

曰く、自分達の娘

アンドロメダ  アレクサ・ダヴァロス

の方が美しいと。

怒ったゼウスは、

アンドロメダを生贄に要求。

さもなくば、10日後日食の日

クラーケンを解き放つ。

 

云々云々

 

○そして、ペルセウスは、神と人との尊敬出来る世の中にする為、旅に出るのであった🤭

ジェマ・アータートン

イーオーは、ペルセウスを助けるために尽力する。

 

○今回は、ウィキペディアの記事がしっかりしていたため、内容の復習をさせて頂きました。1番不明なのは配役。役名は有名でも、後席の俳優を当てられたり、意味不明。Wikiでは、アメリカ英語だが、Googleではオーストラリア映画ど(公開がと言う意味?)この映画は、色々と怪しげ。

 

○「レテリエは早期から3Dで撮ることを望んでいたが、最新の技術を用いて費用が高額となることから2Dで撮影された[12]。撮影終了後にレテリエがコンピュータ変換による3D化の技術の存在を知ったことで、3ヶ月の作業を経て本作は3D映画となった。」Wiki

あまりこのあたりは気にならなかった。昔の特撮のクラーケンの方が迫力がある。

「2D撮影を変換して作られた3D映画であるため奥行きの表現が不自然なものとなり、評論家らによって「偽3Dである」と言われた[18]。」Wiki

まあ、3Dはわからん。でも昔の映画より迫力が弱い。

 

ギリシャ神話は出演者が多い。この映画がギリシャ神話でなければ、きっとある程度面白かった筈だ。ギリシャを背負っていたら、描けないこともあるのでは?ギリシャ神話の神様って、なんて煩悩だらけなのだろう?