⑦自ら急いて美しい日々を死ぬ人を褒めるな!
老後の人生を醜くとも精一杯生きる人を褒めよ!
僕がこのブログを書いている理由は、
人間って50過ぎたらいよいよ勝負と言う思いです。
50までの若い日々。
怖いものなど何もない日々。
雨の日に☔️身体が痛い、何て事がない日々。
軽い気持ちで人を憐れみ、
軽い気持ちで宙を見つめ去っていく、
それが、出来ない。
喉を食べ物が通らない、
ほんの一段の階段も上がれない、
美しさ、精悍な表情のデテイルが、崩れて
あなたがあなたの意志とは違う所へ
行ってしまう日々。
昔の面影があっという間に崩れ、
それでもそれを信じない日々。
トイレ、
ベッド、
歯磨き、
お風呂、
それらが全て、軽くスルー出来ない日々が来る。
誰のせいでもない。
あなたの50歳までの生活に帰結すること。
そしてそれは、10年、20年、30年、40年、いや50年。
娘2人だけには、半信半疑でもこの日々から得た事を、
伝えたいのです。
私、早死にするから、いいよ何て、気軽に言ってくれんな。
早死になんかしないから、今の世の中は大変なんだ。
ビルから飛び降りて早死にして格好つけてる奴なんて、
どうしようもない。
あと20年生きてみせますよ
仮にアルツハイマーになっても、
仮に半身或いは全身不随になっても、
人々に嘲笑われてもね。
そう言っている人を敬いなさい。
あなたが敬うベクトルは違うんです。
この中で話す事で、ちょっと話しにくい事もあります。
その部分は字を変えるとかして、分かる様にして置きます。
読みたくなければスキップして下さい。
コーヒー☕️タイムですが、
ここでは、自動販売機になります。
大体、朝の6時くらいからベッド🛌を出て、朝食が🥞7:30ですから、
この間に時間がある。
コーヒー☕️タイム、
髭剃り、
歯磨き、
洗顔、
僕のメインはコーヒー☕️タイムと
髭剃りだ。
元々髭剃りは湿式の使い捨てと決めていたため、
ここでは刃物を🔪つかっちや行けないという事もあり、
電気式の剃刀を買ってもらった。
お前たちはまだ一度もあった事が無いが、お父さんの妹だ。
今回は妹に本当にお世話になってしまって、
兄妹がいなければ何がどうなったか分からない。
お前たちは、お兄さんがいて、お前たち2人だから、
お父さんの兄弟の構成と似ているわけで、
お金がある内は、周りの人が豆に助けてくれるが、
お金が無くなれば、
或いはお母さんに障害が起きれば、と言う事もあるので、
その時の為に備えて下さい。
髭剃りの問題点と言えば、
特に顎の下の髭は取りにくい。
髭が取れればいいと言うのでなくて、
首の裏側の部分を触って欲しい。
この首の裏側というのは、基本的に毛がない部分だ。
この部分の手ざわりを髭剃りの結果としたいのだ。
顎の下、
揉み上げの延長上、
唇の💋淵、
どれも電気剃刀でも、しつこくやれば取れるが、
湿式だと1発だ。デリケートだ。
何より、電気の剃った後の黒い粉が嫌いだ。
恐らく電気だと静電気のせいだろうか?
この黒い粉を引き付けてウェットタオルや
オシボリで拭いても、取れない。
髭を剃ればいいと言うものではない。
私の従兄弟が電気剃刀を愛用していて、
中学校の頃、髭が伸び出した私に、
使う様、半ば強制してきた。
あれ以来、あって居ない。
あれ以来、電気は使って居ない。
今回、病院の規則で妹が買ってくれたから使うんだ。
次回モーニング