migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

キッズ・オールライト2011年アメリカ🇺🇸

キッズ・オールライト2011アメリ🇺🇸

🍅🍅🍅

 

監督:リサ・チョロデンコ

 

ジュリアン・ムーア    (ジュールス)女妻

レズビアン夫婦、妻。専業主婦。

アネット・ベニング    (ニック)女夫

レズビアン夫婦、夫。医師。

マーク・ラファロ    (ポール)男精(夫妻)1人ずつ

上記の2人のレズビアン夫婦のどちらかにも1人づつ精液供給したのか、夫婦どちらかだけに2人供給したのかハッキリしない。多分、ジュールス1人に2人なのだが?

いずれにせよ、2人の子供にとって共通のお父さん。

ミア・ワシコウスカ    (ヨニ)女女夫

見た感じで分けた。

長女の母が、ニック。

ジョシュ・ハッチャーソン    (レイザー)男女妻

長男の母が、ジュールス。

ヤヤ・ダコスタ    (タニヤ)

ポールの彼女。美しい!

未だ同性愛はわからない。

 

後で知ったが、この映画は随分賞も取ったらしい。

何よりも、この複雑な人間関係をスラリと整理しているため、わかりやすい。こんなのもあるんだよなと思わせる。あり得るし。

ただ、そうゆう時は何かを犠牲にしている。色々なレビューを見ても2人の子供の母親がどちらか(誰)がよくわからない。もしかしたら、レズビアンなら見てすぐ分かる事なのかもしれない。多分、ジュールスが2人の親で、僕がどこかで見落としたのか?

この2人の子供も、子供の生活感が無い。

僕もレズビアンを何人か見たが、精子を貰ってという段階まで行ったレズビアンを見たことが無い。ただ色々と聞いているとレズビアンは、損害が少ないと。終わり安いと。そのあたりが知りたかった。

もう一つ思い出したのは、これとは別に試験管の事があるじゃあないか?当然、レズビアンとして子供が欲しいと思ったら取られる手段。葛藤は?

レズビアンは、?レスピュアンとか、名前を変えてもいいなあ。勝手な意見。無視。