migihanshin’s blog

半身不随だけれど 明るく しぶとく 生きていこう!

荒野にて2018年イギリス🇬🇧

荒野にて2018年イギリス🇬🇧

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あらすじ

チャーリーは15歳。オレゴン州に父と住んでいる。多分既に学校に行っていない状態。デルという男に出会い厩での仕事をする。親父は人妻を寝とって、その旦那にボコボコにされ死んでしまった。デルやポニーに頼るしか無いチャーリーは、それも長く居れ無いと思い、唯一の肉親、父の姉、マージー伯母さんを訪ね長い旅に出る。(オリジナル)

 

監督アンドリュー・ヘイ

 

出演

○チャーリー・プラマー  (チャーリー・トンプソン) 

15歳。アメリカで🇺🇸ここまで貧しい子がいるのだ。父と暮らしている。

デルに出会い、厩の手伝いをする。

スティーヴ・ブシェミ    (デル  )男

厩のオーナー。チャーリーを雇う。これも安定しない仕事のようである。デルは、チャーリーに礼儀を教えてくれる。

トラヴィス・フィメル  (レイ  )男

父。人妻を寝とった代償に、亭主にボコボコにされ、病院で死す。

クロエ・セヴィニー  (ボニー)女

騎手。優しく、そして現実的な女性。

アリソン・エリオット  (Aunt Margy)女

マージー伯母さん。チャーリーの父が嫌いだったので連絡を絶つ。

○馬

チャーリーが怪我をして使いものにならない馬に🐎情が映り、引き取る。この馬を連れ、マージー伯母さんの所へ。

 

○あまり面白いとは思わなかった。

○でも、アメリカという国は厳しい。この映画に出てきたどの場所を見ても自然の美しさを除いて、汚れたところだらけだ。ラストシーンに至るまでだ。現状で正しいと思っているわけじゃ無いだろうが、子供が可哀想だ。誰か、頭の良い人が、資本主義を乗り越えた〜主義を考えてくれんか?これは主義でもなんでもない。仕組みのある欲望丸出しシステムではないか?

○もう少し、これが実話ではないのなら、馬とのロードムービーにしてくれても良かった。