フランクおじさん2020年アメリカ🇺🇸
🍅🍅
監督:アラン・ボール
フランクの姪。この家では末っ子か?彼女中心視点に近い映画。
ベスの叔父。フランク叔父さんである。
つまり、フランクは女性の彼女はいない。
若き日のフランク。
○ピーター・マクディッシ (Walid 'Wally' )男
フランクの同性の彼氏。
彼女もいるが、実際には隠れてフランクと交際するゲイ。
フランクの兄。
フランクの姉
このあたりが良く分からない。
フランクの家族が良く分からない。
フランクの母
フランクの父。
ベスのボウイフレンド。
大家族である。
その大家族で1人結婚もせず、親である祖父からも疎まれるフランク。
それは、ゲイであるが故に付き合っている事を言えないだけではない。
それ以上の苦しみを、抱いている。
その為に、こんなにキャストが必要だろうか?
その中心視点のベスでさえ、フランクの苦しみを分かろうとはしない。
なくなったルートの怒りすら、弱い。
このキャストのせいだ。
申し訳ないが、トマト🍅はそんなにあげられない。
フランクの苦しみが伝わらない。
ゲイは迫害されたのだろう。でも人より余計に酒を飲むぐらいの苦しみしか見えない。エイズ陽性の方がよっぽど辛そうだ。
私はゲイに興味はないが、ゲイを嫌っている訳ではない。
大体、同性愛者ってそんなに珍しいか?
という視点である。そう思ってくれた方がいいんじゃないの?という視点だ。
紀元前25世紀から紀元前24世紀 エジプト第5王朝時代にカーヌムホテップとニアンカーカーヌムの墓が建てられる。この2人の男性は恋人同士との説があり、史上最古の同性愛関係の記録と考えられうる[1]。」
これを始めにゲイは、いくらでも出てくるし、それは氷山の一角であるのは間違いなく、人に隠した方が、知的にも見える。
この映画は、いかにもインテリの香りがした映画ではあるが、
これだけの人数の家族が彼を支えてくれるだろう。