トルーマン・カポーテイー真実のテープ 2019年アメリカ🇺🇸
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「イーブス・バーノー監督のデビュー作。『ティファニーで朝食を』『冷血』など多くの名作を残した20世紀を代表する文豪トルーマン・カポーティ。なぜ彼は、こんなにも多くの人を傷つけるような本を執筆したのだろうか?」アマゾン
監督:イブス・バーノー
○困った。トルーマンカポーテイーを、一冊も読んだ事がない。トルーマンカポーテイーの本の名前は知ってる。アメリカの読んだことのある作家といえば、サリンジャー、マークトウエイン、数名だ。これでこれを見ても面白い訳が無い。
○仕方無く、Wikiを読む。なんか全てが逆転している。このvideoは何か?トルーマンカポーテイーに限らず、作家と言う才能に恵まれた人達は、其の文章の中に世界を持っている。このvideo作品は作品の中身への言及は極めて少なく、私の頭の中でカポーテイーは、同性愛者で、酒と薬品とタバコ?の臭いしか浮かばない。毎日パーティで羨ましい。おまけに最後は、有名人のゴシップ暴露をやっていたと言う所は、よく分かった。このvideoが面白くないが故に、まずはカポーテイーの映画でも見てようかな?と言う気持ちになった。
○と言う訳で、カポーテイーを読んだ読んでないに関わらず、時間の無駄かも知れません。ごめん。