サイゴンクチュール2019 ベトナム🇻🇳
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「ベトナムの映画。サイゴンクチュール。フランスの植民地であったプライドとベトナムの伝統。やっぱりベトナム人のセンスって独特です。」アマゾン
出演
名前が重なっている人は上が1969年、下が2019年の二役。
カッコ内が役名。
○(ホンヴァン)ヌーの2019年の姿。
主人公。1969年から2019年にタイムスリップ。
家は数台続くアオザイの仕立屋。
本人はアオザイ嫌い。新しいファッションを標榜。
2019年、家に来て見るとアル中で(777を飲んでいた。)落ちぶれ、家も取られかかる。
ヌーの母。アオザイの仕立士。
そして、この映画の製作者。ベトナムの星。
タイムスリップしてヌーはこの母が早逝した事を知る。
元ヌーの店の社員。
しかし、ヌーが落ちぶれ、アオザイの仕立屋として成功。
役名が同じ筈なのに、いい加減だなか?
○Diem My (ヘレン)女
(Thanh Loan)女タンロアンの娘、アオザイ店の重役。
結局、よく分からないが、男で最も出てくる2019年の多分タンロアンの息子。そしてヘレンの弟。タイムスリップしたヌーを助ける。この立場の認識がちょっと不明。まいいか!
○傑作という事ではない。しかし今や中国に続き日本に来ている外国労働者ベトナム人、ちょっとベトナムについて🇻🇳数度行った私として説明させてもらう。ちょっと上のキャスティングで疲れた。
○ベトナム戦争に全く触れていない映画。
私はこうゆうところにベトナム人の前向きなところを感じた。この国は東南アジアで最も栄えるのではないか?今日買ったユニクロのジャケットもユニクロベトナム製であった。仕事が緻密なのだ。
○東南アジアには色々な民族服があるが、アオザイは最も有名。実際に多くの人が着ている。
○ベトナムは、人口が多い。日本と同じくらいいるのでは?サイゴンは昔の名で、今はホーチミン。ハノイとホーチミンとはこの国の北端と南端にあり、街の雰囲気もハノイの方がかなり地味。サイゴンの街に根をはる木が多く、その木の下にアオザイの女性が似合う。この国の年の2局化が発展の鍵だと思う。
○大体そもそも、ヴェトナム人て、中国人に近いと思う。怖い女性が多い印象。(まあ、本質が怖いより嘘が少なくいいか?)知り合いの奥さんは、旦那の飲み会の帰りが遅いと、飲み会に殴り込む。
○食事は味の素。美味い。フランスパン🥖、ポー。
○今回たまたま、トムクルーズの「7月4日に生まれて」を見た。ベトナム戦争を語る最高の映画だと思う。でももうベトナム人には、ベトナム戦争の怒りは決して忘れ無いが、ヴェトナムの未来の方が更に重要という強い姿勢を感じる。恨みに対価を求めても仕方ないというところか?
○車も増えたと思うが、二輪天国。道端で沢山の事故。
○最後に僕のいる病院にも2人ベトナム人の介助士がいる。感謝だ。
彼らの為にベトナムの写真を後で投稿しよう。