マザーレス・ブルックリン2020年アメリカ🇺🇸 🍅🍅
マザーレス・ブルックリン2020年アメリカ🇺🇸
🍅🍅
あらすじ
「1957年のニューヨーク、孤児院で暮らしていたライオネル・エスログはフランク・ミナに引き取られることになった。フランクの庇護下にいた他の3人たちの孤児と同様、ライオネルはフランクの「お使い」をこなし、それを通して生きる力を身につけていった。」Wiki
監督:エドワード・ノートン
製作費: 収入1850万ドル支出2600万ドル😱
所感
この映画。非常に長い。そして眠くなる。キャスト、映画の雰囲気から、気合の入っている映画なのだが、1950年代のあれだけのセットを原作者に頼まれもしないのに、あの時代の雰囲気が好き(興味がある)と言って使っているあたり。ブルジョワである。あの時代のクラッシックカーは素晴らしい。美しい。
ただ、それだけ。
5回も寝てしまって、何度も見直した。忙しい人は辞めた方がいい。最近思うのはブルースウィリスのこうゆう映画の出方。数シーンでお金が稼げるお方だ。
出演
(ライオネル・エスログ )男
主人公。
探偵。ブルースウィリスの下で探偵をやっている。
トゥレット症候群と言う持病を持っている。
ブルースウィリスが殺され、世話になったブルースへの復讐も含め、立ち上がる。持病の内容は下にWikiしたが、この病気のお陰で、恋をした事がないらしい。こうゆう映画のズッコケキャラクターにありがちだが、実際の探偵の能力は高い。らしい。
きっと奴は金がいるんだ。
分かってやってくれ!
ニューヨークを牛耳るモージスの兄。おは打ち枯らし状態。
この人も仕事を選んだらどうかしら?
ニューヨークを牛耳る男。ニューヨークの市長さえ、彼には敵わない。
このあたりのメンツは、並べ替えているだけで新鮮味ゼロ。
この黒人女性が、このスリラーの鍵なんである。
本人が私ですと言っているような話の運び。
そもそもスリラーって何?
「スリラー(英: thriller)は、文学作品、映画、テレビ番組での幅広く使われる描写手法の一つであり、様々な主題の作品で使われる。テンポが速く、アクションの要素が高頻度に出ることが特徴で、プロット的には機知に富んだ少数の英雄的な主人公が重武装の強大な敵の計画を(しばしば暴力によって)阻止しなければならない、というものである。」Wiki
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(Trumpet Man)男
この映画に度々出てくる。味付け。
ただ、結構重要な役である。
(トニー・ヴェルモンテ)男
ブルースウィリスの下にいる人は探偵事務所をやっており、この人がブルースの跡継ぎなのだ。
(ガビー・ホロヴィッツ)女
公民権運動の先頭に立ち、モージスに対立する運動家。
○まず頻繁に出てくる主人公の病気
「トゥレット症候群とは、チックという一群の神経精神疾患のうち、音声や行動の症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指す」Wiki
「チックの症状のひとつに汚言症があり、意図せずに卑猥なまたは冒涜的な言葉を発する事から社会的に受け入れられず二次的に自己評価が低下したり抑うつ的になったりすることがある。ただし、この症状が発症することは稀で子供や軽症例では殆ど見られない。」Wiki
たけしかあ?でも汚言症は芸のうちだったのでは?
最近姿を見ないが大丈夫かな。
漫才師のたけしが好きです。
○この映画はとにかく疲れる。そして眠くなる。監督が主演の映画であることに、さっき気がついた。クラッシックカーを除いては何も無し。しかし何であんなにクラッシックカーを並べたのかしら。CG?